試験中、あの1分間を操れ!難関国立大合格者の83%がやっていたこと!

皆さんこんにちは

現役阪大生のゆうすけです。

 

 

 

突然ですが、みなさんは

テストや試験の時、

 

 

「まだ解けてない問題があるのに!」

 

「時間があれば解けたのに!」

 

 

なんて苦い経験をしたことが

一度はあるんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

僕も英語や国語、数学で

そういった経験を

何度もしてきました。

 

 

 

テストが始まり

問1から順番に問題を解いていき

 

 

英語であれば

問6、7あたりのの長文問題で

 

 

全然内容を読めないまま

当てずっぽうで解答欄を埋める

 

 

国語なら

古文、漢文で

それっぽいところだけ抜き出す

 

 

数学は

後半の選択問題で

 

得意な分野の問題を

最後まで解ききれない

 

など…

 

 

いくらでも思い出せます。

 

 

 

 

 

今回はそういった

事態を避けるために

 

 

「試験中における時間配分のやり方」

 

 

について紹介します。

 

 

 

このやり方を知っているだけで

 

 

わかっている問題なのに

時間が無くて正解に辿り着けない

 

 

なんてことは

絶対になくなります。

 

 

テスト終盤に時間に追われ

ギリギリで終わることもなくなり

 

 

見直しの時間がとれることで

テストの点数を底上げできる!

 

 

そんな魔法のような方法です。

 

 

 

テストとは

 

限られた時間の中で

どれだけの点数が取れるか

 

の勝負になります。

 

 

だから

 

最初に1つの問題に

どれだけの時間をかけるのか

決めること

 

はとても重要です。

 

 

 

 

この方法で徐々に点数を

伸ばしたあなたは

 

 

受験当日、

周りが時間に追われる中で

 

 

自分のペースで問題を

1つ1つ丁寧に解くことができ

 

 

合格発表当日に

自分の受験番号を見つけ

 

 

あの方法でやってよかった!

 

 

と、今までにないくらい

歓喜に湧きます。

 

 

 

そして、憧れの大学生活

がスタートします。

 

 

大学生になれば

1日中授業がないことがあり

 

 

平日から

ディズニーランドやUSJ

遊びに行くこともできます。

 

 

受験生活では考えられない

くらい遊び放題です。

 

 

 

休日はおもいっきり

部活動やサークル活動に励み

 

 

夜はサークルの先輩や友達と

カラオケでオールしたりと

 

 

最高のキャンパスライフ

送ることができます。

 

 

本当にあの勉強方法で

やってよかった!

 

 

と、思えるわけです。

 

 

 

 

逆にあなたがこの方法を

知らないまま受験に臨むなら

 

 

せっかく勉強して

わかっている問題も

時間が無くて正解に辿り着けず

 

 

実力がちゃんと

点数に反映されない…

 

 

そして合格発表の日

受験した大学に行き

自分の受験番号を確認すると

 

 

そこに自分の受験番号

はないわけです。

 

 

そこで

「あの問題を解く時間があれば…」

 

と後悔しても

もう手遅れで

 

もう1年受験生活を

繰り返すことになるでしょう。

 

 

そうはなりたくないですよね。

 

 

 

ですので、

そうならないために

この方法を紹介します。

 

 

 

その方法とは

 

 

最初に全ての問題に目を通し

解く順番とかける時間を決めること

 

 

です。

 

 

 

ステップとしては

 

 

1.全ての問題にさらっと

目を通して解く順番を決める

 

 

テストが始まったら

1問目から解いていませんか?

 

 

1問目が苦手な分野だったとき

「次は解かないと!」

と焦ってしまいます。

 

 

運良く答えが出せたとしても

時間がかかってしまったり

自信が持てないかもしれません。

 

 

だから、試験開始1分で自分が

解きやすい問題を見つけましょう!

 

 

確実に点数になる問題から

解いていけば高得点に繋がります。

 

自分の好き嫌いに合わせて

好きな問題から解いていくこと

 

が重要です。

 

 

 

 

2.設問ごとに解く時間を決める

 

 

これが最も重要になります。

 

 

ステップ1で解く順番を決めても

もたもたしていると

 

あっという間に

試験が終わってしまいます。

 

 

なので

 

 

自分で設問1つ1つに

時間制限をかけてあげること

 

 

が大切なんです。

 

 

 

これをやるだけで

 

 

この問題に手が届かなかった!

 

 

ということは

まず無いでしょう。

 

 

しかし、試験には

ハプニングはつきものです。

 

自分が決めた設問を

時間内に解けないこと

あるかもしれません。

 

 

 

その時の判断基準としては

 

自分が決めた時間を

5分以上オーバーしそう

なら後回しにする

 

です。

 

 

 

そこで大幅に

時間をオーバーすると

残りの解ける問題を解けない

 

 

ということが起こりえます。

その状況が1番やばいです。

 

 

そうはならないようにだけ

気をつけてください。

 

そうすればどんなテストでも

余裕を持って解くことができます!

 

 

 

 

さあ、時間配分の方法を

理解していただけたでしょうか?

 

 

実力を出し切れないテストなんて

やってても消化不良ですよね。

 

 

 

あなたも今すぐこの方法を

試してみてください!

 

 

かといって、慣れない中

テストぶっつけ本番で試す

というのも

 

結果が出ないかもしれません。

それでは意味が無いですよね。

 

 

なので今、過去の模試や

テストを出してください。

 

時間配分をやってみましょう。

 

 

慣れれば最強の武器になります!

頑張ってください!!

 

 

今回は

 

受験生なら知っておくべき

試験における時間配分

 

について説明しました。